バラクラ寄せ植えレクチャー

その日たまたまやっていた、無料の寄せ植え講座にも行ってみた。

ポイント以下。

 

①鉢で印象が変わる

ウィッチフォードはお値段高いが、耐久性もまた高く割れにくい。また鉢穴が大きいので水はけがよく育ちやすい。デザインも素晴らしいので、これに植えただけで全然印象が違う。一生ものだと思って買ってみてください、とのこと。

②土は培養土を入れるだけでOK

英国式はいろんな土を混ぜたり、軽石とかいれなくてよい。穴の上に割れた鉢のカケラなどを入れた後に、培養土を入れる。

③鉢を置く場所

壁面を背におくのか、庭の中心に置くかをまず決めて、それに合う鉢を決める。

④花の選定

色や、環境にあった花(もちや、暑さに強いのか等)

⑤植え込み方

メインの花を置いてから、サブの花を置く。小さい花は土を足して高さを出す。

植え方もまっすぐだけではなく、斜めにしたり。高さのある植物と垂れ下がる植物を組み合わせると雰囲気がでる。斑入りの植物などを入れると雰囲気が出る。

結構詰めて入れて大丈夫。土を最初にたくさん入れたので、そこに根が生える。

季節が変わったら抜いて入れ替える。

 

20分くらいのレクチャーを受け、意外と簡単にできそう!と早速園内にあるガーデンセンターに。鉢と植物が売っている。

まずは鉢からですね。いきなり高価なものには手を出す勇気がなく、アウトレット価格のシンプルな大き目の鉢を選び、植物エリアへ。

メインの花をどれにしたらいいんだ・・・とうろうろ、うろうろしていると、店員のお姉さんが声をかけてくれて、一緒に植物を選んでくれました。

まじで助かりました。永遠に迷うところでした。

鉢も植物も宅急便で送ってもらう手配をし、届いた!

五色トウガラシ、ユーフォルビア、ラムズイヤー、アルテンナンテラ。アイビーは家にあったもの。

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植えた!

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今見ると植え方下手だなと思いますが(笑)、当時はご満悦。

ここからベランダガーデニングにどんどんのめり込む日々が始まりました。